公式SNSは「『母さんはずるく生きたつもりだった?』『少なくともあなたの100万倍、ずるく生きてきたわ』歳を重ね、素直な思いを少し打ち明ける、嵩と登美子です」とつづり、北村匠海、松嶋菜々子の“親子”2ショットをアップした。
この投稿に視聴者からは「真ん中に、千尋さんが優しい顔で寝ているような気がしました…」「歳を重ねた設定ながら…美男美女のオフショットは最高」「いろいろあったけれど、歳を重ね、良い親子になれましたね」「お母さん ドキンちゃんっぽいといつも思います。憎めない」「息子さんと一緒に枕を並べて眠れる日が来るなんて昔の登美子さんにそっと教えてあげたい」「登美子さんの着物も落ち着いた色合いになって上品で綺麗です」「本当の親子にしか見えない」などの反響が寄せられている。
中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。