パリ五輪・フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲(26)が、1日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(後9:00)2時間SPに登場。「ストレス発散!秋の愚痴祭り」をテーマに、自身がメディア報道で感じた“モヤモヤ”を明かした。


 江村が語ったのは、ネット記事で使われる写真についてのエピソード。試合で思うような結果が出なかった時に、記事に添えられる写真が「もっと他にあっただろう」と思うような微妙なカットであることが多いという。

 なかでも印象的だったのは、マスクを脱いだり被ったりする一瞬を切り取られた“白目写真”についての告白。その瞬間は、どうしても顔が崩れがちだと語り、白目でマスクを取っている写真が選ばれた時は、「さすがに“悪意あるな”と思ってしまう」と率直に語り、スタジオの共感を集めた。

 これにはMCのくりぃむしちゅー上田晋也も「たしかにね~」と頷き、笑いを交えつつも、メディアの“写真選び”に対する江村の視点に理解を示していた。
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