「ZOZOFES」は、ZOZOTOWNが誕生した2004年と現在をつなぐ「Y2K」をテーマに、これまでの感謝を込めて開催する、ファッションと音楽が交差するスペシャルイベント。10月12日の1日目にRyosuke Yamada、超特急、HANA、13日の2日目に、YOASOBIとLE SSERAFIMが出演する。
LE SSERAFIMは、本番直前に報道陣の取材に対応。この後のライブについてKIM CHAEWONは「ZOZOTOWNさんの20周年を記念するこのスペシャルなイベントに参加できるということはとても光栄です。早く素敵なステージをお見せしたい」と声を弾ませる。
ライブではLE SSERAFIMとYOASOBIによるコラボレーション楽曲「the NOISE (Contains a Sample of 夜に駆ける)」を初披露する。YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」のメロディをモチーフに、新たな歌詞の書き下ろし、アレンジを手がけた特別な楽曲となる。
YOASOBIとのコラボについてHUH YUNJINは「YOASOBIさんとご一緒させていただけるということが決まって、本当にうれしかったでですし、とても光栄だなと思いました。普段からとても大好きな、そして尊敬する先輩なので、コラボにとてもワクワクしていますし、期待する気持ちが大きいです!」と笑顔。
KAZUHAは「シティポップの要素が含まれているので、LE SSERAFIMとして新しいジャンルに挑戦しつつも、私たちらしい魅力をお見せできるように試行錯誤しながらレコーディングしました」と今回の挑戦を振り返った。
そしてSAKURAはYOASOBIとのコラボによって「新しい歌の表現方法をたくさん学べた」と刺激を受けたといい、「LE SSERAFIMとしてはなかなか珍しい曲調の楽曲になっているので、新しい私たちの魅力もお見せできるんじゃないかと思います!」とアピールした。