毎日使うランドセルで「できない」ではなく「できた」を積み重ねてほしいという思いから、同社が開発。
ファスナーを一切使わない磁石式開閉を布製のランドセルでは、開けやすさ、出し入れのしやすさ、背負いやすさをすべて「子ども目線」で設計した。
開発のいきさつは、同社が2020年から展開している布製ランドセル「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの利用者アンケートに届いた「ファスナーがうまく使えない」「マグネットのバックルがどうしても外せない」という切実な声だった。こうした声は、全体の2~3%ほどだが、開発者は「この数字を『わずか』だと見過ごすことはできませんでした」と振り返り。「これまでのランドセルの選択肢から、無意識のうちに外されてしまっていた子どもたちの存在に気づかされた」という。
2023年春に開発を開始。プロダクトデザインを担うGKダイナミックス、リサーチを担うインクルーシブデザインスタジオCULUMU(STYZ)と共創体制を組み、まずは発達特性のある子どもを持つ25組の家族へのインタビューから始めた。
設計の基準にしたのは、誰かに「助けてもらう」のではなく、子どもたち自身が自分の力で「できた」という喜びを増やすこと。同社の一般的な開発期間は1年程度だが、今回の「ぴったセル」は5回以上の試作を繰り返し、約3年の歳月をかけて完成させた。
同社による「布製ランドセルに関する意識調査」(2026年3月実施)では、現在使用しているランドセルについて、「重い」「水筒が入らない」「錠前が使いにくい」といった不満が、特定の子どもだけでなく広く共通していることも明らかになった。あわせて布製ランドセルの認知率も初めて過半数(55.7%)を突破するなど、選び方にも変化が見られた。当事者の視点を大切に作った「ぴったセル」は、「こうした多くの子どもたちのニーズに応える新しい選択肢になると考えています」と期待を寄せている。
カラーはブラック・ネイビー・ミント・ラベンダー・ピンクの5色展開。価格は2万9700円(税込小売希望価格)。フットマーク直営オンラインショップなどで販売する。
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