ギタリストの布袋寅泰(64)が9日、自身のインスタグラムを更新。14年間間借りしていた「メトロポリス・スタジオ」からの引っ越しを報告した。


 布袋は「渡英から14年間プライベート・スタジオとして間借りしていたメトロポリス・スタジオから引っ越しをした」と、スタジオの思い出を回想。『Come rain Come shine』『Strangers』『Paradox』『Soul to soul』、そして自身の代名詞とも言えるシリーズの『Guitarhythm VI』『VII』『VIII』と、これまでに実に7枚のアルバムや数多くのプロジェクトで通い詰めたことをつづり、貴重なスタジオの内部を披露している。

 「思い出深い場所から出てゆくのは、とても寂しく感慨深いものがあるが、これも次へのステップ。45周年のツアーが始まる前に区切りをつけたかった」と、来たるアニバーサリーツアーを前に下した大きな決断への強い意志をにじませた。

 さらに、この場所との出会いは35年も前にさかのぼるといい「思えば1991年の3月にGuitarhytm IIのレコーディングで初めて訪れたメトロポリス。インストの曲名もこのスタジオの名前からつけた。35年間の歴史はあまりにも深く、思い出は尽きない。清志郎さんと真夜中のセッションをしたこともある」と、逸話も披露。「人生には区切りがつきものだ。ここにまつわる逸話はいつかどこかでゆっくり語りたいと思う。思い出にありがとう。乾杯」と、激動の音楽人生を共にした愛おしいスタジオへ、最高の敬意と感謝の言葉を贈った。


 コメント欄には「終わりは始まりですね」「感慨深いです」「仕事場でもアリ秘密基地でもある空間って感じですね!」「貴重な場所みれて幸せです」「新たな出発応援してます」などの声が寄せられている。
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