元Mrs. GREEN APPLEのドラマーで、現在は“士業とドラムの二刀流”で活動する山中綾華が、29日までに自身のXを更新し、株式会社ラウンドワンの社外取締役に就任したことを報告した。

 山中は、バンドを脱退後、音楽を「ライフワーク」、社労士を「ライスワーク」として位置づけ、新たなキャリアを歩み、難関とされる社労士試験に合格。
昨年10月には社会保険労務士としての登録完了を明かしている。

 Xでは「このたび、株主総会でのご承認をいただき、株式会社ラウンドワンの社外取締役に就任いたしました。まずは株主の皆さま、関係者の皆さま、そしてこれまで支えてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。音楽活動を通じて学んだ『チームで成果を生み出すこと』、そして社労士として学び続けてきた『人と組織の在り方』。その両方の経験を活かしながら、社外取締役として企業価値の向上に貢献できるよう、誠実に務めてまいります」と伝えた。

 また、「ドラムと向き合う日々を過ごしていた私が、社会保険労務士の資格取得を目指して学び、こうして新たな役割を担わせていただくことになるとは、想像もしていませんでした」とし、挑戦の大切さを実感。「もし私の歩みが、新たな挑戦をしようとしている誰かの背中を少しでも押すことができるなら、これ以上うれしいことはありません。今後ともよろしくお願いいたします」とつづった。

 ラウンドワンは、ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャなどを中心とした屋内型複合レジャー施設を手がける。東京証券取引所プライム市場に上場。6月27日に大阪市内で株主総会を開き、取締役7人の選任を決議。社外取締役として「山中綾華」の名前が記された。


 「山中綾華氏は、直接会社経営に関与された経験はありませんが、現役のプロドラマーとしてエンターテインメント業界の現場感覚とクリエイティブな視点を有しております。また、社会保険労務士として培われた専門的知識・経験を有していることから、労働者を多数雇用している当社グループにおいて、労務リスク管理および人材育成に関する有益なアドバイスをいただけるものと期待し、社外取締役として選任をお願いするものであります」と説明している。
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