東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドは14日、オリコンニュースの取材に対し、入園料の上限価格を10月から引き上げると明かした。チケット価格は曜日や時期によって異なるが、大人1人の1日券の上限は最大1500円値上げし、1万2400円とする。
価格引き上げは2023年10月以来、3年ぶりとなる。

 同社は21年3月からチケットの変動価格制を導入している。これまでは7900円から1万900円の間で価格を設定していた。今後は、連休や季節のイベントなど需要に合わせて1万2400円となる日も設定される。

 オリエンタルランドは今回の値上げについて、2024年6月にファンタジースプリングスが開業してパークの価値が高まっていることや新しい施設の建設、安全面の費用コストの増大、従業員の賃金改定などの背景があったとして価格改定に至ったと説明。小人の上限価格は300円引き上げて5900円としており「上げ幅を抑えている」とした。

 また、価格についても「価格を見直すのは一部で、ほとんどの日は据え置いている」とし、「多くの方に楽しんでもらいたい」と呼びかけた。
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