アニメ企画会社「ツインエンジン」が7日に発売した、WEB漫画レーベル『ビビビコミック』の創刊記念号が、発売4日で重版されることが決定した。大ヒットアニメ映画『超かぐや姫!』初の公式スピンオフ漫画『超かぐやメシ!』が掲載されていることもあって、話題になっていた。


 ツインエンジンが新たな漫画プロジェクトとして立ち上げを発表したWEB マンガレーベル『ビビビコミック』は、ローンチ段階から連載、読み切り作品あわせて約30 作品をラインナップに揃え、多くの漫画ファンの注目を集めた。

 中も話題を呼んだのは、大ヒットアニメ映画『超かぐや姫!』より初の公式スピンオフマンガとなる『超かぐやメシ!』。本編の10 年後を舞台に描かれる主人公のかぐやと酒寄彩葉を中心とした“その後”の物語で、コメディ描写など本編譲りのエッセンスの数々、そして「食」をテーマにしながらキャラクターたちの日常を描いている。

 掲載全作品の総閲覧数はローンチから3日間で約25万PV を記録する絶好のスタートを達成。また、WEB マンガレーベルながら創刊を記念して特別に紙媒体として出版した「ビビビコミック創刊記念号」を全国の書店で発売し、27作品の特別話が掲載された豪華な一冊となっている。さらに、映画『超かぐや姫!』の未公開原画を紹介する特別ページや同作が12月に開催するオンラインイベント「ツクヨミ感謝祭」のキービジュアルを使用したクリアカードが付録になるなど、『超かぐや姫!』ファン必読の内容にもなっており、書店には本誌を買い求める読者が多数詰めかけていた。

 そこで、より多くの人にお届けするために緊急重版を決定。新興レーベルながらわずか4日で異例の重版対応となった。重版分は8 月中旬頃より順次出荷を予定している。

 ツインエンジンは、『地獄楽』『日本三國』『とんがり帽子のアトリエ』など人気漫画原作のアニメ化だけでなく、配信映画として異例の興収27億円の大ヒットとなった『超かぐや姫!』、三部作が完結を迎えたばかりの『劇場版モノノ怪』などオリジナル作品を世に送り出してきた。

 『ビビビコミック」』は、すべての読者に「ビビっ」とくる1作との出会いを提供することを目指したレーベルで、ラインナップには、アニメ映画『超かぐや姫!』の公式スピンオフ漫画『超かぐやメシ!』をはじめ全31作品を用意。今後、これらの中からアニメ化される作品が生まれるのか、アニメ企画会社が手がけるレーベルならではのメディアミックス展開に注力していく。


 なお同事業は、先日ツインエンジンが発表したバンダイとの協業の一環と位置付けられている。現在は、『ビビビコミック』公式サイトにて1話が無料で購読可能。期間限定で一部作品は複数話を無料公開する。

 また、WEBコミックでありながら創刊を記念して、異例の<創刊記念号>を刊行。「ビビッ!ときてるか?」というレーベルのコピーが添えられ、『超かぐやメシ!』のかぐやと酒寄彩葉をセンターに、連載を開始する全作品のキャラクターたちが一堂に会した豪華ビジュアルが表紙を飾っている。

 連載を開始する27作品の「特別話」を掲載。読み切りとして気軽に楽しむことができ、試し読みをしながら気になる作品を探すのにぴったりな内容になっている。ほかにも映画『超かぐや姫!』の未公開原画を紹介する特別ページや、同作が12月に開催するオンラインイベント「ツクヨミ感謝祭」のキービジュアルを使用したクリアカードが付録になっている。

 目玉漫画の『超かぐやメシ!』は、今年1月よりNetflixで配信開始、2月からは劇場での上映を開始して興収27億円を突破したオリジナルアニメーション映画『超かぐや姫!』の初の公式スピンオフ漫画。映画に引き続き山下清悟監督の発案・プロットを基に、漫画家のテルヤ氏が描く。

 舞台は映画で描かれた、月からやってきた謎の少女・かぐやと女子高生・酒寄彩葉のひと夏の出会いと別れの物語の10年後。研究者となった彩葉の努力によって再会を果たしたかぐやが地球で叶えたいことは「おいしいごはんを食べること」。
2人が仮想空間ツクヨミの管理人・月見ヤチヨや友人たちとともに過ごす久々の日常、そしてうまいメシ!本編譲りのコメディ要素もたっぷりに、食事パートにもこだわり抜いた新感覚・日常×グルメ漫画が描かれる。現在はビビビコミック公式サイトおよび創刊記念号にて特別話を掲載中。第1話は来月9月上旬に更新を予定している。
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