俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第31回「これで、お別れにございます」が16日に放送された。秀吉(池松壮亮)が織田信長(小栗旬)の葬儀を執り行う場面では、事前告知のなかったお笑いコンビが登場し、SNSで驚きの声が相次いだ。


 同作は、大河ドラマ第65作として、戦国時代を舞台に豊臣兄弟の絆と天下統一への道のりを描く。第31回では、清須会議後の秀吉の行動が織田家中に波紋を広げ、市(宮﨑あおい)が秀吉に対抗するため柴田勝家(山口馬木也)に嫁ぐ。さらに織田信孝(結木滉星)が幼い織田家当主・三法師(清水伊織)を岐阜へ連れ去り、主導権争いが激化。小一郎(仲野)は三法師を取り戻すため重臣らの協力を求めるが、拒絶されてしまう。そこで信長の葬儀を名目に関係者を集めようとするが、諸将はすでに市を喪主として京・妙心寺で法要を営んでいた。

 それでも秀吉は京・大徳寺で大規模な葬儀を執り行い、丹羽長秀(池田鉄洋)と池田恒興(堀井新太)もそれぞれ名代を参列させた。この名代を演じたのが、お笑いコンビ・ライスの関町知弘と田所仁。関町は長秀の家臣、田所は恒興の家臣を演じ、関町は葬儀の様子を報告する場面で「これを預かってまいりました」とセリフも披露した。2人そろって大河ドラマ初出演となった。

 放送後、SNSでは「あれ?ライスいる?」「録画で気付いたw」「ライス出てきて二度見した」「メガネないから気づかなかった」「溶け込みすぎ!!」「揃って出てたの全然気づかなかった」「突然の登場にビックリ」などの声が上がった。ライスは2003年4月に結成し、2016年に『キングオブコント2016』で優勝。近年は、しずる、サルゴリラらとの演劇ユニット「メトロンズ」としても活動している。
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