聖飢魔IIが、2027年1月9日、10日に東京・日本武道館で『GREAT BLACK MASS TOUR SEASON II “FINAL” ACE 長官 FAREWELL 2 Days / supported by MXまつり』を開催することが発表された。地球デビューから1999年の本解散までギタリストとして活動したACE長官が、2005年以来22年ぶりに聖飢魔IIの大黒ミサに出演し、この2日間が「正真正銘のラスト黒ミサ」となる。


 聖飢魔IIは今年5月5日の広島・広島文化学園HBGホール公演を皮切りに、全国17会場17公演を巡る全国大黒ミサツアー『GREAT BLACK MASS TOUR「SEASON II」』を開催。昨年、地球デビュー40周年期間限定再集結のファイナルとなった埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演で活動継続を宣言し、今年から“期間限定ではない”聖飢魔IIとして全国を巡っている。

 9月5日には、ツアーのセミファイナルとなる東京・東京ガーデンシアター公演を開催。体調不良の治療に専念するため、8月29日の熊本・熊本城ホール公演以降の出演を見送っているベースのゼノン石川和尚に代わり、デーモン閣下のソロプロジェクトでも20余年にわたってベースを務める大桃俊樹が参加した。

 第一部では新譜大教典『Season II』の楽曲のみ、第二部では聖飢魔IIの歴史を彩ってきた楽曲を織り交ぜて披露。ゼノン石川和尚の無念の離脱はあったが、逆境においてこそ真価を発揮する、聖飢魔IIの真骨頂ともいうべき底力を発揮し、8000人の信奉者で埋め尽くされた会場を沸かせた。

 アンコール直前には、デーモン閣下から『GREAT BLACK MASS TOUR SEASON II “FINAL”』として、2027年1月9日、10日に東京・日本武道館2Daysを開催することがサプライズ発表され、会場は大歓声に包まれた。

 さらに終演後には映像が流れ、スクリーンに人物のシルエットが登場。トレードマークの制帽に手をかける姿が映し出され、その正体がACE長官であることが明かされると、会場からは悲鳴にも似た叫び声が上がった。

 ACE長官は、聖飢魔IIの地球デビューから1999年の本解散までギタリスト、コンポーザーとして数々の楽曲を手がけた。今回、2005年以来22年ぶりに聖飢魔IIの大黒ミサに出演する。

 その舞台となるのが、『SEASON II』のファイナルを飾る日本武道館2Days。
公演には「ACE 長官 FAREWELL(お別れ)」の副題が付けられ、この2日間をもってACE長官は魔界へ永遠に帰還。ACE長官にとって正真正銘のラスト黒ミサとなることも発表された。

 ACE長官は「これが最後だ。目に焼き付けておけ。」とコメントを寄せている。
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