◆陸上 日本学生対校選手権第3日(7日、日産スタジアム)

 男子3000メートル障害決勝で、佐々木哲(早大2年)が8分44秒46で優勝した。「率直にうれしい。

4年生の先輩の最後の大舞台ということで、その思いに自分も応えたいなと思っていて、先輩たちの背中を見て、直前までやってやろうという気持ちになって、そういった部分で力になれてうれしい」と喜びを語った。

 6月の日本選手権では同種目で5位に入った実力者は「状態が万全と言ったら、そうでもなかったが、直前まで合宿に参加して、駅伝の方にシフトする形で練習していたので、不安材料もあって、慣らしながらいこうと考えていた。タイムは気にしなかったが、そのリズムの中でいい入りができた」と振り返った。

 駅伝シーズンへ向けて、今大会での得たことについては「最後苦しい中でもう一回動かすという、ある種駅伝にも通じるものがあると思う。あまり全てが全てでない、少し遠回りもしながら、それが駅伝にもつながっていくかもしれないなと思う」と話した。

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