バスケットボール女子 W杯 日本58―74ドイツ(日本時間6日、ドイツ・ベルリン)

 世界ランキング10位の日本は、同ランキング11位のドイツと対戦し、58―74で敗れた。通算は1勝1敗。

 序盤から高さで勝る相手に主導権を握られた。第1クオーター(Q)から11―28とリードを許すと、なかなか点差を縮められない。29―34で折り返して逆転を狙った後半だったが、じりじりと点差を広げられ一度も追いつくことなく敗れた。

 チームは、4日のマリ戦で大会初となる20本の3点シュートを決めたが、この日は相手DFの鉄壁の守備に阻まれ27中わずか3本に終わり、24年パリ五輪で敗れた相手に雪辱はならなかった。宮沢夕貴主将(富士通)は「相手のフィジカルに対してアジャストできなかった。相手の3Pも止めることができなかった。一番、チームとして良くなかったのは個で攻めすぎてしまった」と反省した。 次戦は7日(日本時間)に同ランキング6位のスペインと戦う。宮沢は「タフなゲームになると思いますけど、日本らしくやり切って終わりたい。勝ったらまだチャンスありますよね? 次のスペイン戦は全力で全員で戦いたい」前を向いた。

 1次リーグは計16か国が4組に分かれ、総当たりで戦う。A組の日本はスペイン(世界ランキング6位)、ドイツ(同11位)、マリ(同18位)と同組。

各組1位が準々決勝に進出。グループAとB、グループCとDの2位と3位準々決勝進出決定戦を行い勝者が決勝トーナメントに進む。

 今大会で優勝すれば28年ロサンゼルス五輪の出場権が得られる。日本は、前回大会(22年)9位。1975年に準優勝(過去最高)しているが、1979年大会の6位以降は決勝トーナメント(ベスト8)進出を逃してきた。今大会で出場権を逃した場合は28年2月の五輪最終予選に回る。

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