オーディオテクニカは、密閉型ヘッドホンの最高峰モデル『ATH-AWX7000』を11月6日に発売する。

 このヘッドホンは、同社が独自に目指した“理想の密閉型”「トゥルークローズドバックアコースティック(TCbA)」を具現化した第1号モデル。
ヘッドホン内部の“空気のバネ”をコントロールすることで、密閉型が得意とする迫力ある低音やダイナミックな響きを伸ばしながら、音の濁りを根本から解消。耳の穴まで空気を一体となって駆動させ、豊かな表現力を引き出している。

 音を鳴らす心臓部には、新開発の振動板技術「HMD」と超高精度な組み立て技術「HXDT」を組み合わせて採用。大きな音が鳴った際も部品のゆがみを抑え、小さな音から大きな音まで音の立ち上がりが素早くクリアなサウンドを実現する。

 外観には樹齢300年の希少な「木曽檜」と、伝統の「越前漆」を使用し、職人が筆で1台ずつ仕上げた。フレーム類には軽量で丈夫なマグネシウム、イヤパッドには和鹿革を初採用し、快適な装着感も追求。企画・開発・設計から製造まで、すべてを日本国内の自社工場で行い、熟練したエンジニアと職人の手によって一台ずつ丁寧に仕上げている。

 なお、11月7日に開催されるイベント「秋のヘッドフォン祭 2026」の同社ブースにて、本製品の展示および試聴コーナーが設置される。
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