交渉のプロたちが使っている技 “主導権の力学” を教える『一般社団法人イニシアチブ・ポゼッション協会』が設立！　～人間関係に悩んだら、イニシアチブ（主導権）で解決～

withコロナ リモート時代では人間関係がうまくいかなくなる！価格交渉コンサルティング業の対人交渉プロフェッショナルがその秘伝の技を誰にでも使えるメソッドとして、個人用に提供する「一般社団法人イニシアチブ ・ポゼッション協会」を株式会社ギブ・スパイラル・ジャパンの子会社として2020年10月1日に設立した。対上司、対部下、対同僚、対異性、対友人と相手は幅広く有用できる。簡単に切れない人間関係にどう対処していくのか？大なり小なり悩みのない社会人はいないだろう。■謎に包まれた対人交渉のプロ集団とは？ 協会の母体となる株式会社ギブ・スパイラル・ジャパン（設立2010年5月／大阪市北区／代表 鷹尾 豪／価格交渉コンサルティング）は、3000憶円に及ぶ価格交渉を成功に導いている。その理由は、門外不出のコアノウハウ&lsquo;主導権の力学&rsquo;にあるという。話を聞いてみると、コツは「強引に押してもダメ。たんぱくにひいてもダメ。相手が追いかけてくるように仕向ける」ことにあるようだ。協会は対人関係の中でクリティカルな要素はイニシアチブ（主導権）の獲得であると断言する。 対人関係を解決できる学術的ノウハウは存在しない。そのため、コツを掴んでいる人の属人的なノウハウに留まっていて、本当に悩む人に対してその有効な対処法が届けられない現状がある。■なぜ、イニシアチブポゼッションが必要なのか？（協会説明） ここ20年間で「ストレスを感じる理由」の上位を「職場の人間関係」「学校の人間関係」「家庭の人間関係」が独占。立場がｓｗｉｔｃｈのように切り替わる中、人間関係は多種多様化の一途を辿っています。SNSなどの新たな人間関係ツールの台頭。当事者意識の薄い意見交換が一般的になりました。さらに、新型コロナ禍で非接触社会に劇的に移行。リモートは人間関係をさらに希薄化させています。切れる人間関係が多くなる一方で、切れない人間関係対処法は鍛えられていません。今、相手がどう動くかわからない時代では、人間関係に影響力を持てるのは、イニシアチブ（主導権）をとれる人だけとなります。■イニシアチブ（主導権）をとるにはどんな方法があるのか？１.質問枠で相手を制御する会話イニシアチブ[画像1: https://prtimes.jp/i/33046/5/resize/d33046-5-904568-1.jpg ]２.自分の渇望を相手に見えなくする渇望イニシアチブ [画像2: https://prtimes.jp/i/33046/5/resize/d33046-5-148330-3.jpg ]３.動機の見せ方で受け入れやすくする関係イニシアチブ [画像3: https://prtimes.jp/i/33046/5/resize/d33046-5-623126-2.jpg ]■イニシアチブ（主導権）があるときの効果は？１）あなたが言いたいことが言えるようになる２）あなたの思うように結論誘導できる３）相手に自主的な行動が増える４）相手に見下されることがなくなる５）相手があなたの意思決定に反感を持たなくなる■テレワークの浸透で、イニシアチブが不在に。会社にあなたの価値を示しにくい時代に。 テレワークによって、自分の存在価値に不安を抱く人が増えています。対面では何も考えなくてもとれたイニシアチブが、リモート関係では考えてもできません。リモートでは、用事のない場の設定ができないため、イニシアチブポゼッションの難易度が上がります。同じ場所でともに働いたことのある相手であれば、まだなんとかなります。しかし、リモートでしか会ったことのない人を相手どった場合、あなたは会社で価値を発揮できるでしょうか。また、会社にイニシアチブをとれていなければ、あなたは評価されなくなります。会社はあなたではないといけない理由をどのように考えているでしょうか。そこに渇望イニシアチブをとれるかどうか。イニシアチブポゼッションは、サラリーマンの生き残り術としても有用です。■苦しむ管理職！実はマネジメントスキルが不足しているのではなかった！？[画像4: https://prtimes.jp/i/33046/5/resize/d33046-5-525496-4.jpg ]仕事におけるストレスの原因第１位は「職場の人間関係の問題」です。さまざまなマネジメントスキルが開発されてきていますが、20年間首位を独走しています。いくら上司がマネジメントスキルを磨いても人間関係の悩みは解決しません。上司に不足しているのはマネジメントスキルではないからです。ストレスの原因は、部下に対して上司のポゼッションが低いことにあります。ポゼッションのない不安や焦りが、リモハラやマイクロマネジメントに繋がります。■相手にポゼッションを取られている状態だと・・・１）言いたいことが言えなくなり、不満がたまる２）関係悪化を恐れざるを得ない３）誤解されっぱなしになるが、言う気が起こらなくなる４）相手が宇宙人のように見えて、どう接していいか答えが見つからない５）関係に目的を持ちこめなくなる■なぜ、ポゼッションがないとストレスになるのか？ イニシアチブ（主導権）は「人が２人いれば自然に発生」し、イニシアチブを所有している人が「人間関係や合意の流れを決定する力」を持ちます。あなたがイニシアチブ（主導権）を取れていない場面では、相手が主導するその人間関係や合意の流れにあらがうことはできません。あなたは人間関係をコントロールできず、多様な関係の中でがんじがらめになっていませんか？その何とも動きのとりようのない状態が、あなたにストレスを与えます。【～開催中ＳＥＲＶＩＣＥ～】・「イニシアチブポゼッション オンライン入門講座」 1回90分 完結 参加料：3,000円（税別） ・「イニポゼ人間関係ホットライン」 1回60分 完結 参加料：０円※開催日程については、協会にお問い合わせください。【当ＰＲＥＳＳについてのお問い合わせ先】一般社団法人イニシアチブ・ポゼッション協会 担当：檜皮（ひわだ）・泉（いずみ）大阪府大阪市北区西天満2-6-８堂島ビルヂング９FTEL：06-6131-3960Email：info@ini-posse.net[画像5: https://prtimes.jp/i/33046/5/resize/d33046-5-292232-5.jpg ]「この人から買いたい！」と思わせる技術 鷹尾 豪／著 幻冬舎 2019年12月10日発売一般社団法人 イニシアチブ ・ポゼッション協会の代表は、営業マンに対するノウハウ書を出版していた。読んでみると、会社のノルマや顧客に足元を見られ、苦しんでいる営業マンのために書かれたとの趣旨。 イニシアチブ（主導権）をとるためのポイントを体系的に解説している。非常にシンプルだ。営業マンというニッチなターゲットながら、著書は大きな反響を呼んでいる。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ