暑い時期や自転車通勤でのリュック使用を快適に！背中の蒸れを軽減するビジネスリュック「ラパックエアＶ2」発売 (2021年6月7日)

バッグメーカー エース株式会社のバッグブランド「ace.」（エース）は、背中の蒸れを軽減するため、背中とリュックの間に空間を設けて放熱性を高めたビジネスリュック「ラパックエアＶ2」を、全国の直営店、オンラインストア、主要専門店・百貨店で2021年6月1日（火）より発売開始します。[画像1: https://prtimes.jp/i/15319/263/resize/d15319-263-228808-0.jpg ]●開発背景身体の広範囲で荷重を支えるリュックは、楽にものを持ち運べる反面、接触部分に熱がこもるという構造上の問題を抱えています。特に気温の高い時期や自転車通勤でのリュック使用は背中が蒸れて不快であるとの不満がユーザーから寄せられており、背中の蒸れ軽減はアウトドアの領域に留まらない解決すべき問題であると捉えました。そこで、アウトドアリュックに用いられるエアベンチレーション（背中とリュックの間に空間を設ける通気構造）をビジネスリュックに最適な形で取り入れました。[画像2: https://prtimes.jp/i/15319/263/resize/d15319-263-365181-4.jpg ]●機能紹介[画像3: https://prtimes.jp/i/15319/263/resize/d15319-263-562452-1.jpg ]エアベンチレーションが背中の蒸れを軽減体の部位毎に発熱するサーマルマネキンを用いた温熱環境評価では、15分間リュックを装着し外した直後の背部の放熱性が、背面がフラットな一般的なリュックに対し23％向上しました。[画像4: https://prtimes.jp/i/15319/263/resize/d15319-263-486684-2.jpg ]ビジネスリュックに必要な内装スペースを確保アウトドアリュックに見られる一般的なエアベンチレーションは背面を大きなカーブを描くように内側に湾曲させるため、PCや書類といったビジネスツールの収納には非効率的な構造でした。そこで、「ラパックエアV2」はピアノ線を用いた枠の四つ角に曲げ加工を施し、本体背面が平らでありながら空間を確保する独自の枠構造を新開発しました。[画像5: https://prtimes.jp/i/15319/263/resize/d15319-263-114351-3.jpg ]肩＆腰パッドが荷重の分散と通気性を両立荷重の分散と通気性を両立するため、肩及び腰パッドのクッション材にパンチングを施しました。●商品詳細ブランド／シリーズ名：ace.（エース）／ラパックエアＶ2素材：ナイロン&times; ポリエステル カラー：ブラック、グレー品番／形状／サイズ（W&times;H&times;Dcm）／重量／容量／税込価格：62076／リュック小／28&times;39&times;13／910ｇ／12Ｌ／24,200円62077／リュック大／30&times;42&times;14／1060ｇ／16Ｌ／26,400円オンラインストア：https://store.ace.jp/shop/c/c40107/特設ページ：https://www.ace-dot.com/special/wrapack_airv2/● ace.（エース）とは1940年創業の日本のバッグメーカー『エース株式会社』が手掛けるバッグ＆ラゲージブランド。「 すべての移動を旅と捉え、その移動を快適にする最適なカタチを提供する」ことをコンセプトに、トラベルからカジュアル、ビジネスまで幅広い種類のバッグを提供。日本含むアジアマーケット中心に展開中。ブランドサイト：https://www.ace-dot.com/エースオンラインストア：https://store.ace.jp/shop/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ