「清流の国ぎふ」で全国トップクラス※の生産量を誇る鮎養殖企業森養魚場が新たにブランドロゴを策定、企業サイトを開設 (2022年4月12日)

「清流の国ぎふ」。その岐阜県の県魚である「鮎」。 県内3カ所に養魚場を構え、全国トップクラス※の鮎養殖企業であるヨシムラ・フード・ホールディングスグループの株式会社森養魚場（本社：岐阜県大垣市、代表取締役：田村栄規）が、これまで以上に「もりのあゆ」の魅力を伝えていくべく新たにブランドロゴの策定、また情報発信を積極化するために企業サイトを開設いたしました。 ※１.森養魚場の20年度生産量：760トン ２.養殖鮎の20年度都道府県別生産量（水産庁統計）：１位：愛知1,189トン、２位：岐阜906トン 参考URL： https://www.e-stat.go.jp/ 内、「令和2年、内水面養殖業収獲量・都道府県別・魚種別収穫量」より（森養魚場調べ）ブランドロゴの策定 より美味しく、より安心・安全な鮎を育て、一人でも多くの方に届けたい。そんな想いを込めて、新たにブランドロゴを策定いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-9b201de9fab6f06ce997-5.png ]１. 森の頭文字である、も（モ）を、アイコン化２. 清流や魚をイメージさせる波模様にデザインすることで業種イメージを表現３. 老舗かつ業界最大手を先頭で牽引していく意気込みや誇りを、悠々となびく旗としてデザインスローガンの策定「MORE & MORE」、「もっと美味しい鮎を、もっとたくさんの人へ。」[画像2: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-0666a5037df1be6d828e-6.jpg ] より美味しく、より安心・安全な鮎を育て、長く愛され続けてきた鮎の魅力を、日本にとどまることなく、世界中の一人でも多くの方に味わっていただきたい、という社員の想いをスローガンに込めています。「もりのあゆ」の特徴 業歴50年超で培った技術と、「清流の国ぎふ」の豊かな恵みを活かしながら、高品質な鮎を養殖してまいりました。「もりのあゆ」の特徴は下記になります。[画像3: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-38b4f6aa6a7e006d56c5-1.png ]１. プロフェッショナルの養殖技術 私たちは50年以上、愛情をもって鮎を育ててきました。鮎と直接会話することはできませんが、養殖のプロフェッショナルたちが毎日粘り強く観察し、丁寧に育てています。わが子を大切に育てる。そんな気持ちで育てています。[画像4: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-8bac2de4f32d8083955e-7.jpg ]２. 完全養殖技術 私たちは人工孵化から成育、出荷まで全てを自社で行う完全養殖をおこなっています。お客様が安心して召し上がれる安全な鮎をお届けできるよう、環境と水産資源の持続性に配慮した養殖にこだわっています。[画像5: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-0bec015a5ef6dc0e699c-2.png ]３. 子持鮎の安定生産 業界屈指の規模と確かな技術力を兼ね備えているからこそ実現できる、子持鮎の安定生産。プチプチとした触感が愉しめる子持鮎の魅力を一人でも多くの方に届けることで、お客様の食生活を少しでも彩り、豊かにすることができれば幸いです。新たに開設した企業サイト 「もっと美味しい鮎を、もっとたくさんの人へ。」というスローガンのもと、「もりのあゆ」の魅力をお伝えするために、企業サイトを新たに開設いたしました。私たちが鮎にかける思いや、50年超で培ってきた養殖技術と共に、鮎という食材をもっと身近に感じていただく為に、元・在フランス公邸料理人の有川海渡シェフに考案いただいた美味しい鮎レシピの紹介等、皆様に役立つコンテンツを展開しております。[画像6: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-c8cd5b859f0acc01dc57-8.jpg ]トップページ（https://www.mori-yogyo.com/）[画像7: https://prtimes.jp/i/64403/12/resize/d64403-12-03b7bded16038f89c079-0.jpg ]元・在フランス公邸料理人である有川海渡さんによるアイデアレシピ（https://www.mori-yogyo.com/recipe）【有川 海渡さんプロフィール】 東京なだ万入社後、天婦羅職人として、故松井雅夫氏に師事。2011年より渡仏し、在仏日本大使館公邸料理人として5年間務める。帰国後、徳島・東京の有名レストランにて研鑽を積む傍ら、各地で顧問シェフとして商品・メニュー開発にも積極的に携わる。2022年独立し、「食とアート」をコンセプトとした和食レストランを徳島市内にオープン。株式会社森養魚場について創業：1966年4月設立：2019年3月所在地：岐阜県大垣市墨俣町墨俣793番地代表者：田村栄規事業内容：鮎養殖事業、水産加工品の製造・販売URL：https://www.mori-yogyo.com/【沿革】1966年 会社創業1993年 鮎養殖事業者として（旧）株式会社森養魚場を設立2019年 （新）株式会社森養魚場を設立（旧）株式会社森養魚場から鮎養殖事業を譲り受け、新たに営業を開始2019年 M＆Aにてヨシムラ・フード・ホールディングスの一員となる2022年 ブランドロゴ策定および企業サイトを新たに開設【お客様からのお問い合わせ先】株式会社森養魚場TEL：0584-62-5637 ※平日9:00～15:00※株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスは、「いつまでも、この&ldquo;おいしい&rdquo;を楽しめる社会へ」をミッションとし、中小食品メーカー支援事業を展開しております。今後も、各社・各地域が守り育ててきた&ldquo;おいしさ&rdquo;をより多くの人に広げる活動を展開してまいります。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ