日本、大阪―スイスにルーツを持つスイスホテル南海大阪(所在地:大阪市中央区)は、2022年4月1日(金)付けで、シェーン・エドワーズ(Shane Edwards)が総支配人に就任したことをお知らせいたします。エドワーズは、世界をリードするオーグメンテッド ホスピタリティ グループであるアコーに15年以上在籍し、その後、同グループのプレミアムブランドの一つであるスイスホテル南海大阪の総支配人として就任いたしました。
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ニュージーランド出身のシェーン・エドワーズは、料飲部門にてホテルキャリアをスタートさせた後、2007年にノボテル メルボルン セント キルダ ホテル(Novotel Melbourne St Kilda)のホテル支配人として任命されました。ノボテル メルボルン セント キルダ ホテルを退職後は、オーストラリアとニュージーランドの様々なアコーのホテルに勤務し、経験を積んで参りました。<マウントロフティ ハウス Mギャラリー(Mount Lofty House - MGallery) 総支配人、メルキュール ホテル ハーバーサイド ケアンズ(Mercure Cairns Harbourside) 総支配人、ニュージーランド メルキュールブランド (Grand Mercure/Mercure Brand New Zealand) 統括総支配人>
2016年、メルキュール ダナン フレンチ ビレッジ バナ ヒルズ(Mercure Denang Bana Hills French Village)プレオープン総支配人に就任し、アジアでのキャリアをスタートした後、2017年にフィリピンのジョイノスタルグホテル&スイート マニラ バイ アコー(Joy Nostalg Hotel & Suites Manila-Managed by Accor Hotels)の総支配人として就任。
スイスホテル南海大阪に入社する以前は、インドネシア・ジャカルタ最大のテーマパークであるアンコール・ドリームランド内にある合計438室と22ファンクションスペースがあるメルキュール コンベンション センター アンコール ジャカルタ (Mercure Convention Center Ancol Jakarta)とグレーター ウエスタン ジャカルタ(Greater Western Jakarta Indonesia)のエリア総支配人を務めました。
この度の就任にあたり、エドワーズは、「大阪を本拠地とすることになり、家族ともども大変うれしく、また身の引き締まる思いです。この2年間は、私たちの業界にとっても厳しいものでしたが、そのようなチャレンジにはチャンスがあり、日本を含む世界が浮上し始めた今、この業界の一員であることを光栄に思います。
スイスホテル南海大阪では、新総支配人 シェーン・エドワーズとともに
今後もお客様に快適にお過ごしいただける空間をチームとともに提供いたします。
スイスホテル南海大阪について
スイスホテル南海大阪はスイスホテル&リゾート グループ傘下のホテルです。ビジネス、文化、ショッピング、グルメ、ファッション、娯楽の中心地、大阪で最も活気にあふれた「ミナミ」にあり、他に類のない利便性をご提供します。贅沢なアーバン・ゲートウェイとして、関西国際空港と鉄道に直結した大阪唯一のホテルです。
スイスホテルについて
世界的に有名なスイスブランド、スイスホテル ホテル&リゾートは、スイスのホスピタリティの伝統に基づき、アルプスの爽やかで活力にあふれた気分を感じていただけるホテルです。現代的でインテリジェントなデザイン、優れた職人技、持続可能性への対応を高く評価されています。
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