社会背景と開催の目的
環境問題の重要性
近年、地球温暖化や気候変動などの地球環境問題が世界的に問題視され、企業もSDGsに取り組まなければ生き残れないようになってきています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-208cdd4c69b3dd16838c-13.png ]
SDGsとの関連性
SDGsのゴール12. つくる責任つかう責任、13. 気候変動に具体的な対策を、に関連しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-edb862db4704f3536f87-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-36f334b5ef56558b4fb2-1.png ]
キャンペーン開催概要
期間:6/23(木)-6/29(水) 2022 11:30-15:00
場所:イタリアンダイニングばさら
主催:社会課題解決チームQUIs
後援:一般社団法人コイノベーション研究所
協力:イタリアンダイニングばさら
キャンペーン内容
CO2シール
ランチメニューに、料理ごとのCO2排出量を示すシールを記載します。
※CO2量の算出にはフードフットプリントの計算サイトを用いて行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-933c5c1de5acb02f7111-3.png ]
サステナブルシール
さらに、複数あるランチメニューの内最もCO2排出量のすくないものに「サステナブルシール」を記載し、サステナブルな選択であることを示します。これにより、お客さんはどのメニューを注文すると最もサステナブルなのか、を考慮したうえで注文し、体験を通じて食と環境問題の関連性について考える機会を創出します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-2c621aee68e210377f4c-4.png ]
フードフットプリント解説チラシ
お客さんのフードフットプリントについての理解を深めるため、フードフットプリントについて図を使って簡単に解説するチラシを設置します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-607dd9eed0c1a90cad41-9.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-cf05dd5521f6d00d8ebf-10.png ]
紹介
QUIs
社会課題解決を目的とした独自プロジェクトを行う、学生を主体としたチーム。様々な興味、バックグラウンド、個性を持ったメンバー13人で構成されている。環境、ジェンダー、豆腐、映画、国際交流などの幅広い分野でのイベント開催やSNS発信・マーケティング、動画撮影編集を行う。
[画像8: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-f44795896f7ec63c3f4d-6.jpg ]
清水 晃基
1999年生まれ(22歳)。
[画像9: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-e5b5264b498d1d638f3c-5.jpg ]
グェン・イ・ニイ
1997年生まれ(25歳)。麗澤大学外国語学部日本語・国際コミュニケーション専攻4年。留学生として6年目間日本に滞在。
[画像10: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-2bd89db57397ee4fd8fb-7.jpg ]
イタリアンダイニングばさら
新宿御苑前駅徒歩5分に位置する、日本食テイストの創作イタリアンレストラン。ほとんどの食材を輸入に頼らず、国産のものを市場で仕入れており、フードフットプリントの小さい調達を行っている。
[画像11: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-2e9de4e3ab1a3b0985ae-8.jpg ]
フードフットプリントとは?
フードフットプリントとは、食品の生産から消費までのライフサイクル全体でのCO2総排出量のことです。これは、原材料を調達する場所や使う食材の種類などによって異なります。特に牛や豚などの肉の生産からは多くのCO2が排出されており、例えば牛肉100gの生産からは50kgのCO2が排出されるといわれます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-ee4256d7ae1c288bd8df-11.png ]
代替肉
そしてその解決策として注目を浴びているのが「代替肉」です。現在代表的なモノは大豆ミートなどの植物性ミートです。これはスーパーなどに一般的に売られており、一部の飲食店でも導入されています。このほかにも、動物の細胞から肉を生産する技術の開発も進んでいます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/103477/1/resize/d103477-1-4872182b5ace7ef70bd2-12.jpg ]
お問い合わせ
一般社団法人コイノベーション研究所
〒130-0026 東京都墨田区両国2-9-5 TKF第2会館3F
TEL. 03-6659-5775 FAX. 03-6659-5650
QUIs公式HP:http://quiscoil.org/
イタリアンダイニングばさら公式HP:https://basara.gorp.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ