◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽3回戦 東海大相模5―1茅ケ崎(13日・大和スタジアム)

 春夏通算5度の全国制覇を誇り、27年ぶりノーシードから夏の甲子園出場を狙う東海大相模が、茅ケ崎との3回戦を制して4回戦に進出した。

 打線は茅ケ崎の先発左腕・小浜将投手(2年)の低めを突く丁寧な投球に苦しめられると、5回まで3安打1得点。

6回には1―1の同点に追いつかれたが、茅ケ崎の2番手投手から6回2死二塁で5番・松崎大和捕手(2年)が右前適時打を放ち勝ち越しに成功した。

 投手陣は先発・伊藤遼投手(2年)が5回1/3を3安打1失点。2番手で登板したエース・三渡琢真投手(3年)が3回1/3を投げて無安打無失点など、3人の継投で逃げ切った。

 16日の4回戦の相手は、県5季連続優勝中の絶対王者・横浜。対横浜戦は4連敗中で、勝利は2024年の夏の選手権大会決勝以来、遠ざかっており、リベンジをかけた一戦となる。

 名門同士の注目のカードに向け、自身も東海大相模OBで巨人でもプレーした原俊介監督(48)は「きつい試合になると思いますよ。その中で受け身にならない、全てできることをやる」と意気込んだ。

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