◆米大リーグ メッツ0―4レッドソックス(11日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が11日(日本時間12日)、敵地のメッツ戦に「5番・DH」でスタメン出場。、出場6試合ぶりの3号2ランを放ち、チームを8連勝に導いた。

 2-0の8回無死一塁で迎えた第4打席。メッツ5番手右腕マイヤーズに対し、カウント1-0からの2球目、膝元へ入ってくるカットボールを完璧に捉えると、打球角度25度のライナー性の当たりで右翼ポール付近に突き刺さった。打球速度104・2マイル(約167・7キロ)、飛距離360フィート(約109・7メートル)の一発に、ダイヤモンドを一周した吉田はベンチに戻ると、笑顔でナインとハイタッチを交わした。終盤に4点差に広げる、貴重なだめ押し弾となった。

 第1打席は四球。第2打席は左飛。5回2死満塁では良い当たりが一塁正面を突き、一ゴロだった。3打数1安打2打点で打率は2割6分6厘に上昇した。

 前日の同カードでも「5番・DH」でスタメン出場し、2点適時打となる二塁打など2本の二塁打を放ち、勝利に貢献。ニューヨークで連日の打点を挙げ、存在感を発揮した。

 前日まで直近の出場7試合では打率4割、1本塁打、4打点。若手の台頭などで限られた出場機会でも結果を残している。

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