◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽2回戦 平塚学園5X―4横浜創学館=延長13回=(10日・サーティーフォー保土ケ谷)

 今春準Vの第1シードで登場した横浜創学館が、初戦で平塚学園に敗れて姿を消した。平塚学園とは今春県大会の3回戦で対戦し、7―0で勝利していたが、今回は死闘の末に敗れた。

 横浜創学館は初回に1点を先取するも2回に同点に追いつかれた。その後は両チーム得点がなく、延長10回からは無死一、二塁で始まるタイブレークに突入。両チーム10回は1点ずつを取り合って迎えた11回、横浜創学館は無死満塁の好機を作るも無得点に終わり、その裏の平塚学園も無得点に終わった。

 タイブレーク3イニング目に入った12回も両チーム無得点。13回は横浜創学館が2点を勝ち越したが、平塚学園もその裏に2点を追いつき、なお1死二、三塁から1番・細野隼甫(3年)が中越えにサヨナラ打を運んだ。

 今夏は愛知大会で昨夏代表の豊橋中央が初戦敗退。秋田大会では強豪の明桜、秋田商が早々と散り、北北海道大会でも夏11度の出場を誇る春王者の旭川志峯が3回戦で敗退するなど、各地で大会序盤から波乱が続いている。

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