◆米マイナーリーグ ナイツ―サウンズ(8日、米ノースカロライナ州シャーロット=トゥルイストフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が8日(日本時間9日)、傘下マイナー3A「シャーロット・ナイツ」で本拠地「ナッシュビッル・サウンズ」(ブルワーズ傘下)戦に「2番・一塁」でスタメン出場し、初回無死一塁の1打席目に、左中間へ適時二塁打を放った。復帰後2試合連続安打で、復帰後初打点となった。

 村上は、5月29日(同30日)の本拠地・タイガース戦で二ゴロで一塁を駆け抜けた際に右太もも裏を痛めてそのまま途中交代。同箇所の肉離れで復帰まで4~6週間と診断されて負傷者リスト(IL)に入って離脱した。

 前日7日(同8日)に、マイナーながら39日ぶりに対外試合復帰。1打席目にいきなり右前安打を放った。すると次打者の中飛で二塁に進む積極走塁も披露。2、3打席目は2打席連続三振に倒れたが、特大のファウルを放つなど打撃、走塁、守備で問題ない動きを見せ、試合後には「しっかり出場できたので、そこが一番よかったですし、何も不安なく試合に出られたのでよかったです。長いリハビリでしたけど、こうしてまた第一歩を踏み出せたことはすごくうれしいこと」と、ホッとしたように振り返っていた。

 ヤクルトから2年3400万ドル(約54億円=契約時のレート)の契約でホワイトソックス入りした村上。開幕から3試合連続本塁打を放つなど鮮烈なデビューを果たすと、5月には月間最優秀新人に輝き、チームの55試合目だった5月27日(同28日)の本拠地・ツインズ戦ではリーグ1番乗りで20号を放った。これまでメジャーで57試合に出場して200打数48安打の打率2割4分、20本塁打、41打点をマークしている。順調に進めば、オールスター前にもメジャー復帰予定。2戦連続安打でまた一歩前進した。

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