◆第108回全国高校野球選手権北北海道大会 ▽3回戦 旭川実10―0稚内大谷=7回コールド=(7日・帯広の森)

 第2ステージ帯広会場の開幕戦に登場した稚内大谷は、0―10の7回コールドで旭川実に敗れた。

 先発の2年生エース右腕・高橋皇賀が1回に2本の適時打を許し、3点を先制された。

3回に犠飛で1点を追加されると、4回と、2番手・野場侑恭(3年)がマウンドに上がった5回も失策が絡んで追加点を献上。打線も2安打と沈黙し、本間敬三監督は「低めの変化球を捨ててストレートに絞りながらと指示を出していたけれど、(旭川実の)加藤君の変化球のキレが良くて、低めに丁寧に集められて捉えられなかった」と振り返った。

 今年度から地区予選が廃止され、トーナメントが一本化。3回戦から準々決勝までは旭川、帯広の2会場で実施されている。稚内大谷は、試合前々日の5日に帯広入り。東京―大阪間の直線距離に匹敵する約400キロを移動して臨み、本間監督は「(移動の影響は)全くありません。遠征が常にありますから。運営する側は大変だと思いますけれど、さまざまなチームが勝ち上がるチャンスが広がるので新方式はいいと思っている」と話した。

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