◆第108回全国高校野球選手権埼玉大会▽2回戦 浦和麗明3―1叡明(10日・県営大宮)

 昨夏に埼玉大会を制し、春夏通じて初の甲子園出場を果たした叡明が初戦で敗退した。

 初回に1点を先行されると、6回に2点を追加される苦しい展開に。

1点を返したが、反撃も及ばなかった。

 叡明は昨夏の埼玉大会決勝で昌平に勝ち、悲願の甲子園初出場。1回戦で津田学園(三重)と延長12回の死闘を演じ、惜しくも敗れた。

 相手の浦和麗明は2018年創部ながら、吉川悠斗投手が22年育成ドラフト1位でロッテ入りするなど、短期間で一気に力をつけてきた。叡明とは姉妹校で、まさかの初戦での対戦が実現した。

 今夏は愛知大会で昨夏代表の豊橋中央が初戦敗退。秋田大会では強豪の明桜、秋田商が早々と散り、北北海道大会でも夏11度の出場を誇る春王者の旭川志峯が3回戦で敗退するなど、各地で大会序盤から波乱が続いている。

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