文京学院大学人間学部心理学科とふじみ野市の官学連携

ふじみ野市で販売・普及している生ごみ処理器「ベランダdeキエーロ(※)」のさらなる普及を目指し、文京学院大学心理学科永久教授と連携した「キエーロがフエーロ」プロジェクトを開始します。
このプロジェクトでは、「社会的課題を心理学とアプリで解決」をテーマに研究している文京学院大学の学生の提案で、キエーロに関するアプリの開発や、デザイン案の検討、ふじみんを活用した啓発動画などの作成をふじみ野市と連携し行います。


[画像: https://prtimes.jp/i/99719/39/resize/d99719-39-496ed88773ccde32039e-0.png ]


(※)ベランダdeキエーロとは
土の中にいるバクテリアの力を利用して、生ごみを消してしまう「生ごみ処理容器」です。
調理くずはもちろん、食べ残してしまった料理などをキエーロの土の中に埋めて置いておくと、入れた生ごみがバクテリアの力で分解され、数日(夏だと2~3日、冬だと1週間程度)で消えてなくなります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
公式サイト:https://onl.sc/LdK8gVG

実施期間

令和5年度末まで


実施計画

1.キエーロを家のベランダに置きたくなるようなかわいい外観にし、子どもが絵を描けるようにする。
2.キエーロに描いた絵を投稿したり、利用者同士が交流したり、キエーロの正しい使用方法を大学生が教えたりするための専用アプリの開発
3.キエーロを目にする回数を増やすことで愛着を持ってもらうための動画を作成。動画にはふじみ野市PR大使「ふじみん」を活用

問合せ

環境課(電話:049-262-9022)

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