保護では無い犬猫と共に生きる、集う事が出来る施設を開設します。

人と犬猫は共に長い歴史を歩んで来ました。
しかし、昨年度の殺処分数は1万4,457匹、無情な殺処分は続いています。私たちは殺処分を直接無くす手段「保健所からの選択の当たり前」の告知啓蒙を進め、犬猫たちが幸せに生きるを絆を繋ぐことで実現し、命の尊厳を守る社会を夢みています。そして、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは保健所犬猫応援団(デュホームアンドガーデン株式会社)の夢です。

[画像: https://prtimes.jp/i/61896/6/resize/d61896-6-86483c05892bc7983b35-0.jpg ]


犬猫の殺処分は減少していますがゼロではありません。そして、殺処分されるのは罪なき犬猫たちです。
飼い主の大切な人生に連れ添い、飼い主に先立たれ孤児になった犬猫たちの割合も増えています。


現在、歳をとったら犬猫は飼えない、犬猫を飼えるのは裕福な家庭、家庭によっては自分が成人しなければ飼う事もできない、そして、人間にとって必要が無い犬猫は殺処分で淘汰して行く…、という風潮を強く感じます。


私たちは殺処分ゼロを願っていますが、そんな未来は決して願っていません。


犬猫たちはどんな世代でも、大切なパートナー、しかも、歳を取った時に誰よりも頼りになり、自立支援にも大きく貢献してくれます。


最近、高齢者に寄り添い散歩するワンコを見ました。一歩一歩、飼い主に歩調を合わせて歩くさまは、人間でも真似が出来ないくらい思いやりに満ち溢れていました。
そんなかけがえのない暮らしを否定して良いものでしょうか。


WBCで大活躍だった大谷翔平投手は少年時代からの成長期に相棒と呼べるワンコがいました。そのワンコがいなければ今の大谷選手はいなかったと言っても過言ではなく、心の支えとなったことは容易に想像できます。


犬猫との暮らしを特別なものにして、人生の大切な成長期に機会を奪ってしまう社会でよいのでしょうか。


私たちの考えは時に無責任と言われ、その自然な営みも、残念ですが愛護家の一部の方々の批判や中傷の対象になっているのも事実です…。


ですから「夢」 なのです。



その夢を実現するために私たちは行動します。


保健所に収容された犬猫たちが殺処分では無く、あらたな飼い主の元で生活を送れるように、保健所からの選択肢を当たり前にする告知啓蒙を行います。「10人に1人の選択肢」


犬猫たちが特別な存在であることを具現化するために、一匹一匹のモニュメント(人と犬猫の絆)を製作します。そして、収益を譲渡の困難な犬猫の終の棲家の施設建設と維持費に充てます。


共感、共鳴いただける方から施設開設イニシャルコストのご支援を募っています(土地は購入済)


施設は犬猫共生施設とし、保護施設では無く、犬猫たちの終の棲家としてはもちろんですが、多くの方が集うことが出来るコミニティーを目指し、命の大切さの共有、犬猫との暮らしを体感できる場を目指します。


犬猫の生きる権利(単にペットではない人類と共に歴史を歩んだパートナーアニマル)の為に、殺処分ゼロに貢献し、そして実現します。



「1000匹の絆プロジェクト」 と言う名の現在進行形の夢です。


きっと、夢が実現できれば、犬猫と命の大切さを学び、他者を尊重し、言葉が無くても想い合うことが出来る大人に成長した子供たちの優しい社会がリサイクルすることでしょう。歳をとっても孤独から解放され、共に生きる大切なパートナーが、かけがけの無い人生を彩ってくれます。そんなもう一つの夢が、殺処分ゼロの夢の正しいプロセスの礎で実現されます。もちろん、大人の貴方の良き無言の相談相手、挫けそうな時も傍らで貴方を励ましてくれる存在に間違いありません。

保健所犬猫応援団サイト
【URL】https://www.inuneko-ohyendan.com/


「1000匹の絆プロジェクト」グッドモーニング(キャンプファイヤー)クラウドファンディングサイト
【URL】https://camp-fire.jp/projects/view/653702?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。


デュホームアンドガーデン株式会社について
福島県にて、主に小規模住宅の建築を手がけ、東日本大震災をきっかけに、日本における犬猫の殺処分を無くすための活動を開始、当初、別組織としてNPOを立ち上げる予定でしたが、企業内で非営利とすることで、2020年社内で正式に非営利事業としての犬猫応援事業を開始致しました。


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