自宅での「記憶」学習をICTで支援！～４月より「Ｍｏｎｏｘｅｒ」を活用した学習を導入します～

小・中・高校生対象の進学塾を運営する株式会社早稲田アカデミー（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：山本 豊）は、モノグサ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：竹内孝太朗、代表取締役CTO：畔柳圭佑）が提供する記憶定着のための学習プラットフォームである「Monoxer（モノグサ）」を、2023年４月より一部学年・コースで導入し、ICTによる学習支援を強化することをお知らせいたします。■ 当社での導入背景について 当社は「本気でやる子を育てる」という教育理念のもと、首都圏において、小・中・高校生対象の進学塾を展開しております。事業展開を進める中で、2021年３月期～2024年３月期を対象とする中期経営計画における重点施策として「ICT活用新サービスを用いた顧客満足度の向上」を掲げ、顧客にとっての利便性を高めるための施策を推進しております。 今回の「Monoxer」の活用により、生徒が場所や時間を選ばずに学習に取り組むことができるようになります。更に、AIを用いて一人ひとりにあった質の高い学習体験を提供できることにより生徒の皆様にとってより高い学習効果が得られ、顧客満足度の向上に資すると判断し、導入を決定いたしました。■ 「Monoxer」について 「Monoxer」は、記憶定着をサポートし、成績向上を目指すための学習サービスです。スマホのアプリやPCを活用し、授業で「わかった」ことを「できる」に変えるための問題演習を手軽に実施できます。また、AIを活用し、一人ひとりに出題する問題の難易度や頻度を調整し、記憶定着を支援します。[画像: https://prtimes.jp/i/51025/27/resize/d51025-27-754f2c8c738c32942fbd-1.jpg ]■ 当社における「Monoxer」の活用について 高校受験を目指す小学５年生の講座（英語・国語・算数）及び中学３年生の講座（理科・社会）において「Monoxer」を導入いたします。小学５年生に関しては、英検(R)５級・４級の合格率向上と、漢字の習得と計算力向上のために活用いたします。中学３年生に関しては、難関公立高校合格に向けて、中１～中３内容の知識の定着を図るために活用いたします。 学習するコンテンツ（問題）は、授業内で指定した家庭学習用の教材・範囲に即した形で作成・提供をいたします。家庭学習で「Monoxer」を活用いただくことで、知識事項を効率的に記憶することができます。「Monoxer」を活用いただいた学習成果を授業内で行う小テストで測り、授業内で確認・アドバイスをすることで、学習サイクルをより効果のあるものにしてまいります。■ モノグサ株式会社について モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。 「Monoxer」は、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる&ldquo;記憶のプラットフォーム&rdquo;として、学校や塾などの教育機関を中心に、全国4,000以上の教室で導入されています。 学習状況に合わせて「Monoxer」が記憶定着のために最適な問題を生成します。また、リアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化します。【会社概要】 社名 ： モノグサ株式会社 本社 ： 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋３-８-５ 住友不動産飯田橋駅前ビル７階 設立 ： 2016年８月10日 代表者 ： 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑 事業内容： 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営 U R L ： https://corp.monoxer.com/ 当社では、これからもICTを活用した学習支援を充実させていくとともに、授業や教材等を含めたサービス品質の向上を通して、教育理念である「本気でやる子を育てる」の実践に努めてまいります。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ