「ユースグローバルなんみんフォーラム」開催決定！～今、社会全体が #難民とともに創る未来～

ユースなんみんプラットフォーム(Youth with Refugees Platform:YRP)は、2023 年 11 月 25 日(土)に「ユースグローバルなんみんフォーラム」を開催します。世界で故郷を追われる人の数は増え続け、ついに1億人を超えてしまいました。そんななか、私たちユースになにができるか考え、これまでも、全国から難民とともに生きるためのアクションを集めた「みんなの未来そうぞうコンペ」や、「なんみんフェス」などの活動に取り組んできました。今年12月、スイス・ジュネーブで難民に関する世界最大の国際会議「第2回グローバル難民フォーラム」が開催されます。世界中から分野を超えてさまざまな人々が集まり、難民のより良い未来に向けて話し合う会議を前に、私たちユースは、日本のユース版として本イベントを企画しました。私たちが大切にしているのは“難民の視点”です。日本にも、難民の背景を持つ人々が社会の一員として暮らし、さまざまな場で活躍しているものの、課題も抱えています。誰もが生き生きと活躍できる社会に向けて、さまざまな分野で活躍するユース世代のスピーカーとともに議論する―。そんな私たちの新しいチャレンジの場に、ぜひご参加ください！ユースグローバルなんみんフォーラム～今、社会全体が ＃難民とともに 創る未来～日時：2023年11月25日（土） 12:00～18:30（11:30開場）申込：不要（「つながるワークショップ」は要申込）＜対面：スマートニュース渋谷オフィス2F＞〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目25-16 いちご神宮前ビル 2Fアクセス：地下鉄明治神宮前駅7番出口 徒歩7分・JR原宿駅 徒歩10分・JR渋谷駅 徒歩9分＜オンライン：Zoom（ウェブサイト公開）＞第一会場zoom：ミーティング ID: 861 7376 2612 パスコード: 220042第二会場zoom：ミーティング ID: 830 5892 0534 パスコード: 929427主催：ユースなんみんプラットフォーム協賛：株式会社ユニクロ、株式会社TIEWA協力：UNHCR駐日事務所、NPO法人Wake Up Japan、認定NPO法人カタリバ【主な内容（ウェブサイトで随時更新）】＜第一会場＞ ・プレナリーセッション：難民に関わるユース団体から～活動紹介と提言～ ・パネルディスカッション：難民の意義ある参加と社会全体のアプローチ ・演劇ワークショップ：平田オリザさんと「他者理解」について考える！ ・オンライン交流：ウガンダのユースとオンラインで交流しながら学びあう＜第二会場＞・外国ルーツの高校生による報告会 ～インターンシップを通じたキャリア形成とは？～・国際協力への関心をキャリアにつなげる選択肢・つながるワークショップ：社会課題への関心とグッドアクションを知り、 ユースエンパワメント・つながりを創出！・難民当事者「EmPATHy」による第三国定住の国際会議の参加報告会＜第一会場とサブスペース＞・さまざまな社会課題に取り組むユース団体によるブース出展 参加者に向けたピッチやワークショップも！[画像: https://prtimes.jp/i/132965/1/resize/d132965-1-c91976091aab004ffe3f-0.png ]協賛の株式会社ユニクロさまの「PEACE FOR ALL」とユースなんみんプラットフォームがコラボTシャツを制作しました！【お問合せ先】ユースなんみんプラットフォーム（担当：金澤 yu4refugees@gmail.com）＊取材をご希望の方は事前にお申込みをお願いいたします。ユースなんみんプラットフォームとは「難民」についてさまざまな関心を持ち活動するユースが結集した団体。「共鳴」「共歩」「共創」の3指針を掲げ、全国各地のユースがつながり、連帯し、難民とともに生きる今と未来を創ります。ユースグローバルなんみんフォーラム詳細ウェブサイト：https://youthwithrefugees.wixsite.com/youthwithrefugees/youthledgrfSNS：Instagram https://www.instagram.com/p/CzH2y7hPtvK/?utm_source=ig_web_copy_linkX（旧Twitter） https://x.com/yu4refugees/status/1721148658413134116?s=20Facebook https://www.facebook.com/yu4refugees/グローバル難民フォーラムとは4年に1度開催され、政府機関、国際金融機関、民間企業、人道機関、開発機関、難民、市民社会の代表が世界中から一堂に会し、それぞれの取り組みやアプローチを共有する国際会議。くわしくはこちら（https://www.unhcr.org/jp/）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ