世界最速で2026年W杯予選を突破した日本代表。
今月、韓国で行われるE-1東アジア選手権を戦う代表メンバーが現地に到着した。
「日本代表が韓国に到着!長友佑都選手らを現地の日本人学校の子どもたちが熱烈な歓迎で迎えました」として、フジテレビがその様子を伝えている。
今大会はFIFAのインターナショナルマッチウィークではないため、全員がJリーグ組。
10代の若手が2人選ばれるなど若いメンバーもいるなかで、38歳の長友は圧倒的なキャリアと知名度を誇る。
長友は韓国と4度対戦しており、戦績は1勝1分2敗。今大会の日韓戦に出場すれば、2011年のアジアカップ以来の対決になるようだ。
日本は8日にホンコン・チャイナ、12日に中国、15日に韓国と対戦。試合はフジテレビ系列で生中継され、日本代表OBの小野伸二と柿谷曜一朗も解説を担当する。