
かつて世界一のイケメン選手として一世を風靡した元イングランド代表デイヴィッド・ベッカム。
今年で50歳になった彼は、右腕を三角巾で吊った状態の写真をSNSに投稿していた。
『The Sun』などによれば、ベッカムは2003年の南アフリカ戦で骨折した右腕の再手術を行ったという。

関係者はこう述べている。
「デイヴィッドは長年痛みを感じていたが、特に気にしていなかった。ひたすら痛みを我慢し続けていたが、この数ヶ月でついに耐え難い痛みになった。
定期検査で、溶けるはずだったボルトが溶けていなかったことが判明し、長年抱えていた問題を解決するため、手術を受けることになった。
(妻)ヴィクトリアは手術後の病室で彼とともに過ごし、すべて順調だった。彼は元気だ」
骨折箇所を固定するボルトが体内でうまく溶解せずに、激しい痛みが生じるようになったために、再手術に踏み切ったようだ。