今月1日、株式会社soeasyは元日本代表の柿谷曜一朗氏が同社のプレイングアンバサダーに就任したことを報告した。
昨季の現役引退後は解説業やタレント業、テックボール選手など多方面で活躍している柿谷氏だが、新たに「『おしえあい』で誰もが貢献しあえる、しあわせな社会を創る。」をモットーとする同社での活動にも携わっていくようだ。
具体的な活動内容としては、『おしえあう』というコミュニケーションをテーマにしたさまざまなイベントに参加し、組織づくりの重要性などについて発信していくとのこと。また、柿谷氏も挑戦中のテックボールを業界全体で盛り上げる取り組みも予定している。
同社は柿谷氏の起用理由について「柿谷曜一朗選手は、高い技術と創造性溢れるプレーで多くのファンを魅了し、国内外で活躍されてきました。また、引退後もサッカーやテックボールを通して、スキル伝承に取り組まれる姿勢は、『おしえあい』で誰もが貢献しあえる社会を創りたいという当社の想いと深く共鳴しています」とした。
柿谷氏は「soeasyが取り組む、動画を活用した人材育成や組織づくりに共感し、共創で共に成長していくことを楽しみにしています」とコメントした。
現役時代を彷彿とさせるマルチな活躍で引退後も人気を集める柿谷氏。新たな挑戦にも期待が寄せられる。