日本サッカー協会(JFA)は14日、フランスのモンテギュー国際大会に臨むU-16日本代表メンバー20名を発表した。

廣山望監督のもと、2025年のU-17ワールドカップを目指す世代。

招集リストは以下の通りだ。

GK:

松浦大翔(アルビレックス新潟U-15)
西川元基(柏レイソルU-15)

DF:

バンデラ吉田健太(レアル・ベティス/ESP)
横井佑弥(ガンバ大阪ジュニアユース)
野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)
田中遥大(FC東京U-15深川)
藤井翔大(横浜F・マリノスジュニアユース)
児玉一成(京都サンガF.C.U-15)
熊田佳斗(大宮アルディージャU15)

MF:

廣岡瑛太(柏レイソルU-18)
山縣優翔(静岡学園高)
針生涼太(清水エスパルスユース)
木下永愛(鹿島学園高)
土井口立(ヴィッセル神戸U-15)
神田泰斗(大宮アルディージャU15)
武本匠平(アビスパ福岡U-15)

FW:

浅田大翔(横浜F・マリノスユース)
小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)
川端彪英(京都サンガF.C.U-15)
吉田湊海(FC多摩)

メンバーは2008年生まれを中心に選出。熊田佳斗が唯一の2009年生まれとなっている。

昨年のモンテギュー国際では、決勝でイングランドにPK戦の末敗れ惜しくも準優勝に終わった日本。

今大会は、3月26日にU-16メキシコ、28日にU-16ウェールズ、30日にU-16チェコと対戦し、4月1日に順位決定戦を行う。