川崎フロンターレからプレミアリーグのトッテナムへ移籍した日本代表DF高井幸大。

身長192cmを誇る20歳の大器は、Jリーグ史上最高額となる500万ポンド(9.8億円)で引き抜かれたとされている。

トッテナムは15日に高井が(英国での)労働許可証を取得し、トレーニングに合流したと発表。

地元紙『football.london』はこう伝えている。

「トッテナムは1週間前に高井との契約を結んで以降、労働許可証の取得を待っていた。

その許可が下りるまではクラブでのトレーニングや仕事に参加することができなかった。

しかし、高井は火曜朝に労働許可証を取得し、ついにチームメイトとともにトレーニングセッションに参加することができた」

労働許可証が下りるまでは合流が許されていなかったとのこと。

編集部おすすめ