DAZNで大好評配信中のサッカー番組『もりちゃんずコロシアム』。
先日更新された第5回の放送では、「サッカー選手DM暴露されすぎ問題に迫る!」と題し、近年多く炎上を引き起こしているサッカー選手による女性タレントに対するDM(ダイレクトメッセージ)の問題について特集を行った。
番組内ではグラビアアイドル4人にインタビューを行い、サッカー選手によるDMに対する悪評の実態に迫った。
また、番組中盤では「JリーガーのDM事情に1番詳しい」と自称する元日本代表DF安田理大にも取材を行っている。
安田はこの問題について「多い人だったら日に10人以上送っている。今はInstagramやX(旧Twitter)ですぐ可愛い子が出てくるので、写真が出てきたらその子とお付き合いしたい、友達になりたい、やりたい。最近はDMで出会うのが普通の感覚みたいで、10人送って1人でも帰ってきたら『よっしゃ』という感じだと思いますね」と実情を語った。
また、DMをしている選手の特徴として「サッカー選手になって、ちょっと活躍して、お金をもらえるようになったらすぐルイ・ヴィトン(フランスの高級ファッションブランド)のリュックサックとか買うような奴は、大体してます」と自身の見解を述べている。
子供たちの“憧れ”でもあるサッカー選手という職業。恋愛も大切だが、イメージを崩さないよう節度を持った振る舞いが求められるだろう。