韓国で行われている東アジアE-1選手権を戦っている日本代表。

8日の香港戦には6-1で大勝し、12日の中国戦にも2-0で勝利した。

近年中国は低迷が続いており、日本には1998年以降27年も勝てていない。

それでも、『dongqiudi』などによれば、日本戦で中国代表にデビューした21歳のDFリュー・ハオファンは、こう語っていたそう。

「先発が決まった時は少し緊張したけれど、日本との対戦は想像通りだった。日本はアジア、そして世界でも強豪だから。

日本のようなチームと対戦することは、今も将来も間違いなく自分にとってプラスになる。なぜなら、多くの経験を積むことができるから。

マンツーマンディフェンス、ポジショニング、そして予測能力も、ある程度向上するはず」

韓国にも0-3で敗れた中国は15日に香港と対戦する。その試合の後に日本は韓国と戦う。

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