58歳になった現在もJFLアトレチコ鈴鹿で現役としてプレーしているキング・カズこと三浦知良。

プロ生活40年目を迎えた大ベテランは、6日に行われたヴィアティン三重戦で今季初めて先発出場した。

前半終了後に交代となったが、最年長出場記録を58歳130日に更新している(試合は3-3の引き分け)。

かつて横浜FCでカズとプレーした元日本代表MF松井大輔は、このプロ40周年記念試合に駆け付けていた。

北澤豪さん、前園真聖さん、そして、カズの兄で鈴鹿の監督でもある三浦泰年氏との5ショットをSNSに投稿している。

「アトレチコ鈴鹿 カズさんプロ40周年記念試合行ってきました。

あの暑さの中スルーパス出したり走れるのは凄すぎます!まだまだ現役姿見させてください。

三重、鈴鹿の皆様素晴らしい応援と優しさ、ありがとうございました。また呼んでください。いい人たくさん」

試合は18時キックオフだったが、カズは暑さのなかでもプレーで魅せていたようだ。

編集部おすすめ