日本サッカー協会（JFA）は7日、フットサル日本代表が、10月17日（金）と19日（日）に静岡／北里アリーナ富士にて、フットサルブラジル代表と対戦することが決定したと発表した。

2024年7月に就任した高橋健介監督が指揮を執るフットサル日本代表。

現在は2026年1月～2月にインドネシアで開催されるAFCフットサルアジアカップに向けてチーム強化を進めている。

今回、対戦が決まったブラジルは、2024年に開催されたFIFAフットサルワールドカップで優勝。通算6度の世界制覇を誇る“絶対王者”であり、FIFAランキング1位に君臨する（日本は10位）。

そんなブラジルと、10月17日（金）と19日（日）に2連戦を行うことが決定。会場はいずれも今年4月にオープンした静岡県富士市の北⾥アリーナ富⼠になるという。静岡県でフットサル日本代表戦が行われるのは初めてだ。

フットサル日本代表の対ブラジル戦通算成績は1分20敗。まだ一度も勝ったことがない相手にどれだけの戦いを見せられるか注目される。

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