26日に行われたラ・リーガ第11節、レアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。

サンティアゴ・ベルナベウでの一戦はアウェイのバルサが4-0で勝利する結果となった。

この試合は日本時間午前4時にキックオフされたが、セレッソ大阪香川真司もDAZNでライブ観戦していたことをSNSで知らせていた(セレッソは11月3日まで試合がない)。

敵地で快勝したバルサのハンジ・フリック監督は「バルサで働けて幸せ。素晴らしい仕事、幸せを感じている。素晴らしい試合だったし、誇りに思う」とご満悦だった。

一方、レアルにとっては屈辱の敗戦となり、『Marca』は、「レアルがホームで歴史的惨敗。圧倒的スコアで悪夢のような夜」と伝えていた。

カルロ・アンチェロッティ監督は、「チャンスもあったし、得点できていたかもしれないが、精度に欠けた。リードできたかもしれないが、2失点でエネルギーを全て奪われてしまった」と嘆いていた。

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