昨季からMLSのLAギャラクシーでプレーする吉田麻也。
ロサンゼルスには大谷翔平と山本由伸が所属するLAドジャース、八村塁が所属するLAレイカーズなどのスポーツチームがある。
そうしたなか、吉田はTokyo FMで放送されている『吉田麻也の切り替えて行こう!』でこんな話をしていた。
「初めてLAレイカーズの試合を観に行ったり、LAライフをエンジョイしてるんですけど、やっぱりレイカーズはすごいなと思いました。
アスリートなので、スタジアムの雰囲気とか演出も見るのも好きなんですけど、選手がどういうトレーニングをしているかとか、合間でどういう準備をしているかとか、そういうのを見ちゃって、凄い勉強になったなと思いました。
ちなみに、僕はバスケットを人生で初めて見ました。なので、全くルールもルールは本当に『スラムダンク』レベルでしか分からないので、その時代で止まっていて。
何がどうなっているのかが分からなくて、一番分からなかったのは何がファウルで何がファウルじゃないのか。これは追々勉強していきたいなと思ってるんですけど」
「一番選手として気になるのは、選手の年俸ですね。とんでもない年俸貰ってますね、彼らは(笑)
八村塁選手もすごい額を貰ってまして、ビックリしましたけども。
なかでも、みなさん知っていると思いますが、レブロン・ジェームズ。なんとビックリ驚き、もう39歳というね、とんでもないなと思いました。
やっぱり存在感もすごいし、周りへの指示というか威圧感、すごかったなと思いました。僕も全然レブロンに比べたら年下(35歳)なので、まだまだ頑張らなきゃいけないなとケツを叩かれた気持ちです。
なので、また機会があれば是非、(LAにはNBA)クリッパーズとかも他のチームもあるので色んなチームの色んなものを観に行けたらいいななんて思っております」
NBAの試合を初観戦して、レブロン・ジェームズの存在感に圧倒されたとか。
ちなみに、八村はレイカーズと3年総額5100万ドル(75.5億円)の契約を結んでいる。