現在のプレミアリーグで最高年俸を受け取っているとされるマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
その額は3000万ポンド(約59億8000万円)以上とされており、ボーナスなどを含めるとさらに倍近くの給与となる。
そんなノルウェーの怪物は、お金の使い方もまさに怪物級だ。
イギリスメディア『Daily Mail』によると、ハーランドは最近、新たに20万ポンド(約3900万円)の新車を購入したという。
シティの大型ストライカーが購入した新車は、フォードシェルビーF-150スーパースネークスポーツという“大型”の乗用車。
V8エンジンが搭載されており、大きな乗用車ながら、9.6キロまで3.4秒で加速できる。
カーマニアとして知られるハーランドは自宅のガレージに複数台の高級車をコレクションしている。
同メディアによると、2022年にシティに加入して以降、高級車を買い集めているハーランドだが、今年1月にシティと新契約を結んでから新たに4台の高級車を購入したとのこと。
今年購入した高級車の総額は、なんと500万ポンド(約9億9700万円)と伝えられており、プレミアリーグ最高のストライカーの派手な生活ぶりがうかがえる。
この記事のコメント欄には「彼はいくらかかるか気にしていないと思う」「彼は週に50万ポンド(約9970万円)以上を稼いでいる。これらの高級車をすべて買う余裕がある」といった反応が寄せられた。
一般人には想像も絶する高価な買い物だが、ハーランドにとっては特別大きな出費ではないのかもしれない。