日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部のレアル・ソシエダは、現在、プレシーズンツアーで来日している。

そうしたなか、スペイン紙『AS』は「喜多壱也がソシエダ加入間際になっている」と伝えた。

喜多壱也(きた かずなり)はJ1京都サンガに所属する19歳のDF。189cmの長身で左利きという特性を持ち、U-20日本代表にも選ばれている逸材だ。

「19歳の喜多は、数時間以内に(ソシエダの)リザーブチームに合流する見込みだ。このセンターバックは数時間以内に契約を結ぶ可能性がある。

喜多はレアル・ソシエダで非常に人気がある。数時間以内にレアル・ソシエダの新選手となり、まずはリザーブチームに加入する可能性があるという。

彼はユース代表(U20)で、レアル・ソシエダ以外にも関心を示しているクラブがある。しかし、この情報筋によると、彼は同胞の久保建英の後継者を目指しているようだ。

レアル・ソシエダは左利きのセンターバックとしての彼のポテンシャルを高く評価しており、ユースチームで育成を続ける予定。

身長189センチの彼は、空中戦、パス、ポジショニング、そしてデュエルに優れている」

ソシエダは喜多を高く評価しており、まずはリザーブチームで育成する考えのようだ。

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