セレッソ大阪に所属する元日本代表MF香川真司(36)がかつての移籍の裏話を話した。

香川は、ドルトムント時代のチームメイトで、Jリーグでもプレーした元韓国代表DFパク・チュホのYouTubeに登場。

パクが日本を訪れ、大阪で再会を果たした。

動画終盤、香川のマンチェスター・ユナイテッド移籍の話題へ。

ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した際、ほかのビッグクラブからもオファーがあったことを明かした。

元日本代表の10番は「マンチェスター・ユナイテッドからオファーが来る前はリヴァプールとアーセナル、PSG。それくらいかな。プレミアはけっこう話をもらっていましたね。でもマンUに行きたかった」と、ユナイテッド以外の世界的名門クラブからオファーを受けていたと話した。

2012年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した香川は、結果的に加入最初のシーズンでプレミアリーグ優勝に貢献。その後の日本人選手のプレミアリーグへの道を切り開いた。

SNSなどでは「やっぱ香川って凄かったんだな」「ユナイテッド初代キング日本人」などの反応が寄せられた。

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