武士道に魅せられた男が日本への感謝を綴った。
アルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(フランス1部リヨン所属)が26日、自身のInstagramを更新。
オフシーズンに日本を訪れたことを報告し、京都での観光映像と共に「ありがとう、日本」と日本語で感謝を伝えた。
映像では、京都の寺社仏閣などの街並みを妻と共に楽しむタグリアフィコの姿が映った。
BGMには世界的大ヒットとなった松原みきさんの「真夜中のドア~stay with me」を使用。清水寺の三重塔の前では頬と唇に1回ずつキスするなど、愛妻と異国で熱いひと時を過ごしたようだ。
タグリアフィコは1992年生まれの現在32歳で、2022年カタールW杯では6試合に出場し、母国の優勝に貢献した。
日本の武士道を敬愛することで知られ、彼が配信を行っているTwitchの概要欄には“武士道精神に基づいた配信ルール”が記載されている。