世界最速で2026年W杯予選を突破した日本代表。

今月はE-1東アジア選手権でホンコン・チャイナ、中国、韓国と対戦する。

中国はW杯最終予選で同じグループだった日本相手に2試合で計10失点するなどして敗退が決まった(0-7、1-3で連敗)。

その後、ブランコ・イヴァンコヴィッチ監督は解任となり、U-20中国代表のデヤン・ジュルジェヴィッチ監督が暫定的にチームを率いることになった。

『Sohu』によれば、そのジュルジェヴィッチ暫定監督は、7日の韓国戦を前にこう語っていたそう。

「中国に来てから韓国チームとは何度も対戦してきた。

アジアでは日本も韓国もどちらも強豪だが、相手を恐れる必要はない。全力を尽くし、ピッチ上で自分たちの実力を証明する必要がある」

日本は8日にホンコン・チャイナ、12日に中国、15日に韓国と対戦する。

編集部おすすめ