10日に放送された「アメトーーク!」の「CoCo壱番屋芸人」。おぎやはぎの矢作兼をリーダーに、ケンドーコバヤシ、FUJIWARAの藤本敏史TKOの木下隆行、ペナルティワッキー麒麟川島明ロッチ中岡創一相席スタートの山添寛が登場し、カレーハウスCoCo壱番屋の魅力と愛情をたっぷりと語った。



 番組内では全国の店舗数、1日の販売食数、売り上げトップ店舗、名前の由来、ご飯の量や辛さが選べるという特徴を紹介。また、矢作はソーセージカレーとロースカツカレー、川島はチーズインハンバーグカレー、雨上がり決死隊宮迫博之はチキンにこみカレー+手仕込チキンカツといった、オススメの絶品カレーも紹介した。そして、店舗限定オリジナルカレーの紹介コーナーでは、名古屋赤みそカレー(中区矢場町店)、新潟ブラックカレー(JR新潟駅北口店)、香川・観音寺本大町店のオリジナルカレーうどんを出演者全員が試食し、一同揃って「旨い!」と大絶賛していた。

 「アメトーーク!」放送終了後、ツイッターでは「雨トーークのココイチ芸人見て最高に行きたくなった」「とっても食べたくなりました」「毎週ココイチに通います」と視聴者の食欲をそそっただけでなく、「ココイチ芸人みてカレー食べたくなったからココイチいってきた笑」「ココイチ芸人みてから二回行ったww」と実際に食べに行ったという内容も多数つぶやかれていた。また、「ココイチ芸人景気なのか、休日なのに行列ができてた」「ココイチ芸人に刺激されココイチに来たら、同じくココイチ芸人に刺激された人々でめちゃ混んでる」と店舗状況をつぶやくユーザーもおり、放送日から1週間以上経った今もつぶやきが絶えていない。

 「CoCo壱番屋芸人」の反響について株式会社壱番屋に確認してみると、「確かに放送を見て頂いたお客様の来店はあります。
放送で紹介された商品が注文されていると営業部から報告されています」と広報がコメント。

 「アメトーーク!」の影響力恐るべし!