翌26日に最終回を迎える本番組。
それぞれが抜擢された当初の想いを振り返ったりなど、ファンにとっては貴重な座談会となったこの企画。一時は小倉アナと不仲説が出ていた中野アナは「めざましテレビ」から抜擢された当初、先輩の軽部真一アナウンサーから引き留められていたことを暴露。さらに当初の空気について、「ちょっとピリッとしていた」と指摘したり、当初は共通の趣味が見つけられなかったことなどを話していた。
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また、2008年に小倉のオープニングトークの長さに対し愚痴を言っていたと報じられていた佐々木アナは、この真相について、「言った、言った!」と笑いながら告白。
この座談会に番組ファンからは、「感慨深い…」「歴代女子アナトーク感動だったな」「歴代女子アナさんの話聞いて勝手に泣きそうになってる」という声が集まっていたが――。
「一方で視聴から寄せられたのは、この『小倉の5人の女』というタイトルに対するクレーム。『一緒に仕事してただけで小倉の女じゃない』『女性キャスターは愛人でも小倉の物でもない』『気持ち悪い』という声が噴出しています。令和の時代に、女子アナウンサーたちをまるで所有物かのように表現するタイトルに、不快感を覚えた人も少なくなかったようです」(芸能ライター)
最終回直前にも関わらず、前時代的な価値観のタイトルで批判の声を呼んでしまったようだ。