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「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。
ステージを終えると、12年ぶりとなった今回の「LIVE STAND」について振り返り、「だいぶ年数が経っていたんで、お客さんの多さにびっくりしました。緊張しました。でも楽しませてもらいました」と感想を述べる。蛍原はまた、大人数を前にしてのライブトークも久しぶりだったと言い、「スタジオではだいたい100人くらいの人がいる感じでやるんです。
ケンコバはそんな蛍原に対して、「12年前も出させてもらったんですけど、照明を受けた蛍原さんの髪から天使のようなあのキューティクルが消えているなって思いました。昔は天使の輪みたいなものがあったのに、もう天使じゃないなって。時の流れを感じました」と髪の衰えを指摘してイジるが、蛍原はこれに苦笑い。「同じ年の人の中では髪はある方やけど」とため息交じりに話す。
そんな蛍原のコメントに絡め、「12年前と比べて年を取った」と思ったことが話題に挙がると、ケンコバは「最近、尖った若手を見ると嬉しくなるんです。そういう時に年を取ったなって思います」とコメント。後藤も「お酒が抜けなくなりました。あらゆるところに白髪が生えてくるようになったし……」とため息。岩尾も「今日は13時、14時入り。でも朝5時くらいには起きていたという。