巨乳フリークの間では、まさに伝説となっている元NHK沖縄放送局の“爆乳アナ”竹中知華(ともか)アナ(33)が待望の全国ネットデビューを果たした。
出演したのは、テレビ朝日で5月25日に放送された「ビートたけしのTVタックル」で、元祖爆乳アナで“スイカップ”と呼ばれる元NHK山形放送局の古瀬絵理アナ(37)と夢の競演。
ニュースキャスター時代、朝の番組を担当していた竹中アナは、視聴者から「胸に目が行って、ニュースが頭に入らない」「朝から青少年に悪影響を与える」などといった不条理な苦情が寄せられ、胸が大きいことで悩んでいたことを吐露した。
スイカップに対抗し、パイナップル乳と称される竹中アナは自称「GときどきHカップ」。3月末で、8年間務めたNHK沖縄放送局を退局し、4月からフリーアナとして活動。沖縄限定で、1st写真集「ASAKARA TOMOKA」(ライトワークス)を発売したが、その活動は沖縄に限定されており、なかなか全国的に、その名が知られることはなかった。
番組の収録にあたって、竹中アナは自身のブログで「本番ではなかなか話が出来なくて、簡単に頭が真っ白に…。話すはずのことほとんど話せなかった。どこで入っていいのか、気づいたら終わっていました(笑)」などとつづり、反省しきりの様子。
ただ、オンエアは無難な仕上がりで、全国ネットのデビューとしては上出来。これで、認知度も高まり、各方面から様々なオファーも増えるはず。むろん、巨乳フリークが待ち望んでいるのは、ヌードとはいわなくても、ビキニやセミヌードでの写真集、DVDへのチャンレンジだ。
(坂本太郎)
*写真は竹中知華オフィシャルブログから