永遠のロリ美少女の浜田翔子が、52枚目となるDVD『生ショー』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、23日に都内で行われた。

 2月に下田で撮影された今作は、真冬の寒い中の海で撮影したという。

厳しい撮影状況だったが、寒さに負けない熱い内容になっている。「グラビアの集大成という感じで、中学生・高校生・女子大生・タートルニット・浴衣・裸エプロン・レースクイーンなどグラビアでやる設定をすべてやった感じです」と説明した。

 色々なシチュエーションでの撮影ということで、演技も難航したそうだが「高校生の時の告白はこんな感じとかOLの時はこんな感じとか雰囲気や声を変えながらやるので大変でした。私は京都出身なんですけど、これまでやったことのなかった浴衣が着れて嬉しかったです」と明かした。

 多くの衣装を着た今作だが、その中でも一番のお気に入りの衣装について聞いてみると「制服ですね。意外とこれまで制服を着た作品が少なくてビックリしたんですよ。
久々にロリカワな感じができて嬉しかったです」とコメント。

 続いて一番のセクシーシーンについて聞いてみると「指原ちゃんが写真集やっているカットをパクりました(笑)。ニットを着てお尻を出しているんですよ。AKB48グループの方がここまでやっているので、グラビアアイドルがもっとやらなきゃどうするのって感じで頑張ってみました。他が控えめなエロさなので、このシーンは必死でしたよ」と話した。

 今作はグラビアアイドルの集大成のような内容になっているということで、これで終わりなのではと思われてしまっている。
「まだ終わらないですよ。やりたいことはまだありますから。厄年なので巫女さんをやってみたいんです。実はまだやったことがないので、これは絶対やりたいです。でもまだ次回作の発売が決まっていないので、早く次のDVDを撮りたいですよ」とアピールした。

 DVD発売枚数の記録を持っている熊田曜子が現在55枚なので、現在の浜田との差は3枚。
このままでは熊田に引き離されてしまう。果たして浜田は新作DVDを出せるのだろうか?