「恋人との性行為の最後、男性の体液を顔に出す行為が、本当に嫌いなんです。若い頃に、当時の彼にされたことがあるのですが、メイクは落ちるし、目に入った際は痛みを感じるしで、最悪でした。なので、もしそういう要求をしてくる男性と付き合っても、必ず断るようにしています」
実際、そういった行為を要求している男性は、少ないという礼子さん。しかし、最近出会った男性は、発射行為を好む癖だったようだ。
「彼からも、顔に出す事を頼まれたのですが、キッパリと断りました。そんなある日、彼の家に行った時、リビングに置いてあった青年漫画雑誌が目に入りました。
すぐに捨てる漫画雑誌とはいえ、その行為を礼子さんは気持ち悪く感じてしまったようだ。
写真・WordRidden